ES (従業員満足度)・エンゲージメント の向上から経営の好循環サイクルをつくる!
株式会社ヒューマンブレークスルーは、創業18年目の「ES・エンゲージメント」に専門特化した日本発のコンサルティング会社です。
ES(従業員満足度)・エンゲージメントの専門コンサルティング会社
株式会社ヒューマンブレークスルー
<東京オフィス>〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山942
<福岡オフィス>〒810-0001 福岡市中央区天神4丁目8番2号 天神ビルプラス5F
75年の歴史があり、大阪に本社を構える建設会社の三和建設。同社の4代目の社長は森本尚孝氏。2008年の社長就任から売上は2倍の115億円と飛躍的に成長している。
それを支えているは、同社の人財。
従業員満足度も高く、今多くの企業で苦戦している人繰り(ひとぐり)でも成功している中小企業だ。
総合建設業ではあるが、代表的な建築物として、「サントリー山崎蒸留所」などがある。現在はマンション建設、食品工場、倉庫の3分野に対し、専門性を特化した事業ブランディングを行っている。
森本社長が入社した2001年は、建設業冬の時代と言われ、同社も経営の危機にあったという。
実際に多くの負債を抱え、資金繰りが厳しく経営危機に陥っていた。倒産の危機が最優先事項で、ヒト・モノのリストラを加速させていった。
このリストラで最後に残ったのは「ひと」だった。三和建設の真の資産は「ひと」だと改めて気づき、この「ひと」を真ん中に据えた経営活動がスタートすることになる。
建設会社は「ひと」の力がなにより必要な業界でもある。「ひと」の価値を高め、「ひと」によって選ばれる会社として永続する会社にしようと舵をきったのだ。
森本社長は2008年から社長となり、様々な経営改革を加速していく。
2017年度 関西経営品質賞 ブロンズ賞受賞。
2017年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞を受賞。
日本における「働きがいのある会社」ランキングにて7年連続でランクイン。
現在の有利子負債はゼロ。
森本社長からお聞きした内容をもとに、同社の取組みを分析し、4回に分けてコンテンツ化してみたいと思う。
では早速、次のぺージからみていくことにしよう。
ES・エンゲージメントの専門コンサルティング会社
株式会社ヒューマンブレークスルー
志田貴史
創業17年目となる、ES (従業員満足度) ・エンゲージメントに専門特化した、コンサルティング会社です。
株式会社
ヒューマンブレークスルー
代表者:志田 貴史
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