ES (従業員満足度)・エンゲージメント の向上から経営の好循環サイクルをつくる!
株式会社ヒューマンブレークスルーは、創業17年目の「ES・エンゲージメント」に専門特化した日本発のコンサルティング会社です。
ES(従業員満足度)・エンゲージメントの専門コンサルティング会社
株式会社ヒューマンブレークスルー
<東京オフィス>〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山942
<福岡オフィス>〒810-0001 福岡市中央区天神4丁目8番2号 天神ビルプラス5F
マネージャーに求められるマネジメントスキルとES(従業員満足)やエンゲージメントに影響を与える行動特性を可視化(偏差値で数値化)し、ES・エンゲージメント向上とマネージャーのパフォーマンス向上に直結させる。
それが「マネージャーMQ®(マネジメント指数)」です。
当社はES・エンゲージメントの専門コンサルティング会社として、これまでの豊富なES(社員満足)診断の実績データから導き出された、ES・エンゲージメントに影響を与えるマネージャーの行動特性とマネージャーに求められるマネジメントスキルを可視化(偏差値で数値化)。
ES・エンゲージメント向上とマネージャーの能力開発につなげるためのアセスメントプログラムを開発しました。
企業の経営戦略の遂行や、そのためにマネジメントすべきES(従業員満足)・エンゲージメントに大きな影響を与える要因のひとつとして、マネージャーの存在を軽視することは出来ません。
マネージャーが期待されているマネジメントスキルを発揮し、ES・エンゲージメント向上にも寄与する形で自社の社員をマネジメントして欲しい、すべての会社が望むあるべき姿の1つではないでしょうか?
それではこのような状態を実現していくために、どうすればいいのでしょうか?
答えは極めてシンプルで、まずマネージャー自身が今現在どんなマネジメントスキルを発揮しているのか、現状を客観的に把握することが第一歩となります。
自分自身がどんなマネジメントスキルをどう使い、どんなクセがあり、それが周囲にどんな影響を与えているのかが分かり本人の腑に落ちれば、マネージャーとしての自己変革のスイッチが入り、改善に向けたアクションを起こすことが可能になるのです。
組織の要となるマネージャーの、IQやEQではなく、MQ(マネジメント指数)の開発に着手されることを当社はご提案いたします。
マネージャーが、業務オペレーションの最適化とメンバーの動機づけを図りながら、期待される役割を遂行し同時にES・エンゲージメント向上とリンクさせる。
このマネージャーMQではマネージャー層に求められる3つのスキルを開発していく設計になっています。
マネージャーMQでは、6つの領域から構成されており、現状のMQ(マネジメント指数)を偏差値でスコア化し、マネージャーとしての強みや弱みを整理することができます。
マネージャーMQでは、具体的に21の要素から構成されており、現状のMQ(マネジメント指数)を偏差値でスコア化し、マネージャーとしての強みや弱みを整理することができます。
マネージャーMQの分析結果となるフィードバックレポートでは、6領域の5段階スコアと21要素の偏差値スコアが表示されます。
また6領域5段階スコアの総合コメントや、21要素偏差値スコアに対する診断コメントも出力され、受検者本人のマネージャーとしての具体的な現在地を知ることが可能です。
マネージャーMQのアセスメントシートを活用して、現在地を客観的に把握するだけにとどまらず、MQ(マネジメント指数)を開発していくための、教育プログラムもございます。
マネージャーMQのアセスメントシートがあるため、一人ひとりにカスタマイズされた研修を実現することができ、効果性の高い教育プログラムをご提供することが可能になります。
マネージャーMQは、研修受講者の「満足度」や「仕事への役立ち度」が高いという大きな特長があります。
マネージャーとしてどうあるべきか?それに対して自分自身はどれぐらい発揮できているか?
「あるべき姿」と「現状」、「知っていること」と「やっていること」このGAPをくっきりと掴むことが、行動変容に導く大きなスイッチとなります!
さらに、どうすれば必要なマネージャーMQを開発できるのか?研修で学ぶことができ、アクションプランを策定し、コミットメントするところまで、あっという間の有意義な研修プログラムを提供することが可能です!
生産性の向上や働きやすい環境作りにも役立つ「心理的安全性」。もちろん、ES(従業員満足度)・エンゲージメントの向上にもつながります。
心理的安全性は、1999年にハーバード大学のエイミー・エドモンソン教授により提唱。さらに、2015年にGoogleが提唱し話題となったことで、現在多くの企業が関心を寄せるようになりました。
この心理的安全性をつくるための大きなアプローチの1つが、職場のリーダーの役割にあります。弊社の「マネージャーMQ」プログラムでは、心理的安全性をつくるためのソリューションとして、現在多くの企業さんで活用いただいています。
「マネージャーMQ」では、個人別にマネージャーとしての相応しい行動特性の発揮度を偏差値でスコア化します。
例えば、マネージャーMQの21要素の中に、「ソーシャルサポート」という要素があります。
この要素のスコアが低いと、マネージャーの職場での社会的支援が不足していき、心理的安全性も低下していきます。
また研修で開発方法を学び・アクションプランを立て実践することで、着実な行動変革へとつなげることができるプログラムです。
「マネージャーMQ」で、心理的安全性を向上させるために必要なマネージャーの役割と現状の発揮度を知ることができます。
これにより自分自身の現状を客観的につかむことで、どのような変革や行動が必要かが腹落ちし、心理的安全性の高い職場づくりへ具体的なアクションが展開されていきます。
マネージャーMQは、開発が可能なスキルです。例えばマネージャーMQの21要素の中に、「オープンマインド」という要素があります。
このスコアが低いということは、上司が部下に対して、自己開示をしていないことが想定されます。
これが次にどのような事象を引き起こしてしまうのかというと、部下からの報連相の情報が低下してしまい、これが上司として仕事がやりにくい要因になるのです。
自己開示をしない上司であれば、同様に部下もその上司に対して心を開こうとはせず、部下から上がってくる情報は減っていくのです。
このように「オープンマインド」というマネージャーMQがうまく発揮できないと、上司としてのパフォーマンスも低下してしまいます。
では「オープンマインド」を開発しスコアを上げていくにはどうすればいいのでしょうか?
具体的なアクションとして、「部下に対して過去の失敗談を話する」という自己開示のアクションがあります。
上司がこのような行動をとることで、部下も同じように仕事の失敗談を、その上司に対して打ち明けられるようになります。
このような情報共有ができると、上司は部下に対してタイムリーに指導することができるようになり、上司としての役割を発揮することが可能になります。
上記のようなマネージャーMQを開発するためののノウハウを研修で学び、実践することによって、マネージャーMQを開発することが可能になるのです!
マネージャーMQは、開発が可能なスキルです。
単に「当たっている」だけで終わらせるのではなく、どうマネージャーMQを開発し自分自身を変革していくのかが重要です。
弊社ではそのためのサポートを、トレーニング研修を通じて行っています。
これまで多くの企業さんで研修を実施してきた中、受講後のアンケート結果から、一部抜粋して受講者の声をご紹介します。
改めてマネージャーの役割が理解でき、今後のコミットが作成でき大変良かった。これで終わりでなく、継続した取り組みを今後も続けていきます。ありがとうございました。
マネージャーMQ結果の理解の仕方、その結果の開発のヒント、アドバイスが分かりやすく大変良かった。もう少し時間があれば良かったと思えるほど、あっという間の研修でした。
何となく自分自身で課題と思っていたことが、数値化され明確になった。マネージャーとして必要なことか明確になり、じっくりと勉強できた。
自分の行動が発揮しているスキルが数値化され現状を客観的に把握することができ、自己変革のため目標ができたのは、大きな収穫です。自分自身の事が良くわかり、今後改善していきたい。またできればもっと早く受講したかったです。
自分の日頃とっている行動が数値化されることで自己理解が深まり、マネージャーとしてすべきこと、とるべき行動が明確になったので、しっかりと実践していきたいと思います。本日は貴重な研修を実施していただき、どうもありがとうございました。
マネージャーMQの要素に対する解説が分かりやすく、その改善方法も具体的に教えてもらえた。21の要素を診断することで、自己を客観的に分析することができたことが良かった。又、マネージャーMQは開発できることに感銘を受け、希望を抱きました。
マネージャーとしての自身の診断は今回が初めてのため、大変有意義の一日でした。自身の強み弱みが分かったことは収穫です。今回の研修を自身のスキルアップに役立てていきます。ありがとうございました。
自分で認識している部分が、今回の診断結果であらためて再認識出来たこと。弱点をどう改善すればよいのか、具体的に知ることが出来た。マネージャーの役割再認識ができ、有効な研修会でした。
自分の事は人に言われなくてもわかっているつもり、と思っていることが間違いだということがわかり、自分を客観的に見ることの大切さを学んだ。マネージメントにおける部下との人間関係の重要度もあらためて認識することができた。
最近部下との関係がうまくいっていないこともあり悩んでいたところ、マネージャーMQの研修を受講する機会に恵まれ、大きなヒントを得ることが出来ました。自分の現在地を理解し、こういう行動が相手にどのような影響を与えるのか、しっかりと学ぶことが出来たので、今後マネージャーMQの開発に取り組んでいきます。
WEB上で132問の質問に答えただけで、自分の行動がスコア化されていることに驚きました。今までうっすらとしていた問題意識が、デジタルに可視化されたことで、自分自身を変えていこうという意欲と方法を獲得できたのが大きかったです。
部下を持つようになり、マネージャーとしてどう立ち振る舞えば良いか、試行錯誤していました。マネージャーMQでとるべき行動は何なのかを理解し、自分がその行動をどれくらい発揮できているか知ることができたので、とても参考になる研修でした。
貴社のご要望や目的・狙いを共有した上で、最適なマネージャーMQを活用した研修の実施が可能です。
マネージャーMQの受検者全員の平均値から、貴社マネージャー層の傾向や特性を分析し、プログラムを組み立てるため、個人別の課題と組織の課題の両面から人材開発・組織開発のアプローチが可能になります!
マネージャーMQに関心がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!
お問い合わせはこちらのフォームからお願いいたします。
※マネージャーMQの詳細なプログラム内容がわかる資料を送付いたします。
創業17年目となる、ES (従業員満足度) ・エンゲージメントに専門特化した、コンサルティング会社です。
株式会社
ヒューマンブレークスルー
代表者:志田 貴史
〒107-0062
東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山942
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